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しゃちょ。のメルマガジーヌ編集後記

#790兄弟

どーも。しゃちょです。

ちっぽけな場末の飲み屋にて、
隣の席にいた還暦過ぎの、
見知らぬオヤジさんが、
軽妙洒脱なトークで場を沸かしてたので、
こちらもほろ酔い気分を背景に、
それに負けないくらいの、
但し、決して下品に走らない、
軽やかな中ネタ小ネタを繰り出して、
場を更なる良い空気に包み込んでるうちに、
そのオヤジさんと意気投合、
何やら年の離れた兄弟みたいな感じになって、
今夜は痛快だ。もう1軒いこか弟よ。
そうこなくっちゃ。いきましょ兄貴。
なんてな話に当然なって、
その後、1軒2軒3軒とハシゴして、
気付いたら自宅のベッドで寝てて朝。

はー。とっても愉快な夜だった。
と、寝ぼけまなこで数時間前を振り返るも、
そのオヤジさんの名前も顔も声質も、
完全に忘却の彼方で、
記憶の奥底を丁寧に探索してみるも、
まったくひとつも思い出せず、
唯一、思い出したのが、
オヤジさんが最後の店で言い放った、
「冗談とふんどしはまたにしてくれ」
の、渋い一発だけ。
ひとり薄く微笑んで、二度寝した。