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しゃちょ。のメルマガジーヌ編集後記

#540彼にとっての敵

どーも。しゃちょです。

高校受験を年明けに控えたウチの受験生、
橙(だいだい。息子。中3。)ですが、
まあ、よくもそこまで出来るよなあ。
と、親があきれ果てて、
逆に邪魔をしたくなるくらい、
毎日毎日、朝から晩まで勉強漬けでございます。
誰に似たんだこの子は。
本当に信じられん。

これだけやってんだから、普通に合格確定。
もう受験当日まで勉強しなくていいんじゃないの。
知らんけど。

という訳で、
このレベルにまで到達した彼にとって、
おっかないのは、
苦手教科の克服とかそんなんじゃなく、
受験当日に高熱を伴う風邪をひいたり、
利き腕を複雑骨折したり等のアクシデントのみ。
と考えると、彼にとっての敵は、そう、私。

通常より圧倒的に減らしているとはいえ、
仕事を拾いにちょこまか出歩いてるもんなあ。

お得意のヘボ麻雀みたいに、
ここぞの局面、ここぞの勝負所で、
タイミング悪く変なウイルスをツモりそう。

出来の良い息子の足を、
あほ親父が引っ張らないように、
私なりに対策を考えて、結論が出た。

受験が終わるまで、あいつと会わない。
受験が終わるまで、自宅に帰らない。

ノットGOTOマイホーム。
会社周辺の格安ウィークリーマンションでも探して、
可能性に満ち溢れた若者の将来を切り拓きます。