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しゃちょ。のメルマガジーヌ編集後記

#153肺活量より男の器量

どーも。オジコのしゃちょです。

唐突ですが、前々回くらいにここでお伝えした通り、
約2年振りの人間ドック、無事に終了いたしました。

私のかわいいお尻に無粋なチューブを突っ込んで、
これでもかとグリグリされる地獄の腸内視鏡検査は、
事前の予想通り、やっぱり強烈な生き地獄でございました。。

大体、何が地獄かって、前回時と比較して麻酔の効きが悪すぎる!
お目目ぱっちり!意識ばっちり!グリグリグリグリ超痛い!
と、ホントに死ぬかと思いましたが、まあ、なんとか無事に生還。

まあ、1週間後に郵送されてくる診断結果を見ないことにはよくわからないので
すが、
内科の先生によれば、懸念してた肝臓、腎臓、脾臓あたりは大丈夫な様子。
まあ、肺の息を吐き出す力が52歳レベル。と情けないことを言われましたが、
私の人生、肺活量より男の器量で勝負をしているんで別段問題なし。
一方、祖父→父親と先祖代々、具合の悪い「腸」が、やっぱりイマイチとのこ
と。。
自覚症状が全くないのにイマイチだなんて、やだねえ、遺伝は。。
はあ。一体全体、腸に効果があるのは、なんなんでしょうか。ヨーグルト?野菜?
いい情報あれば、教えてください、みなさん。

で、人間ドック終了後は、お決まりの打ち上げ。、
前日のお昼に食べた素うどん以来続いている圧倒的空腹感をぶっ飛ばすべく、
病院の近くにある焼肉屋でフレッシュなお肉をめちゃめちゃ喰らって、
そのまま真っ直ぐ、お家に帰ればいいものを、
空っぽの胃袋に調子良くご機嫌にアルコールが染み渡ったのでしょうか、
一般的には凶と出る確率が非常に高い郊外型の場末スナックに、
向かっちまうのはどうしてなんでしょうか。
腸内視鏡からの解放感?安堵感?

というわけで、
案の定、金沢郊外場末のスナックでとんでもなくエライ目に遭いまして、
それを挽回すべく立ち寄った2軒目の場末スナックで、
やっぱりこれも燃え盛る火に油をぶっ掛ける結果となり完全な瀕死状態。
ヨレヨレのボロボロで自宅に戻ったわけでございます。。
だから、言わんこっちゃない。

とまあ、とりあえず、
1週間後の検査結果に怯えながらも今日から元気に出張。
熊谷、船橋、名古屋、岡崎、浜松、大阪とぐるっとパトロール。
道中、場末のスナックに気を付けて頑張ります。
特に船橋あたりが要注意だね。。

ではでは、今週はこのへんで。
みなさんも楽しい1週間をお過ごしくださいねー!

いつもありがとうございます!