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しゃちょ。のメルマガジーヌ編集後記

#234愛娘とバレンタイン

どーも。オジコのしゃちょです。

愛用している目薬を紛失しちゃって、
車のシート下や鞄の中等、色々探してみても目薬は見つからず、
そろそろ諦めて薬局で新しいのを買うべきだよなあ。
とぼんやり思っているうちに月日は矢の如く過ぎ去り、
豆を鬼にぶつけることも無く、もうすぐバレンタイン。

ウチの椿(つばき。娘。小5。)も気付けば小学5年生で、
小5といえば、そりゃあもう、自分の小5当時を振り返るまでも無く、
誰かしら恋心を抱いてる人にチョコレートをプレゼントしても、
まあ、まったく持って不思議ではないお年頃であります。

「誰や誰や、ウチの娘をたぶらかそうとしてるタコ野郎は!」
「誰や誰や、可愛いつばちゃんをおもちゃにしようとしてる猿野郎は!」

なーんて私、
そのような乱暴で無理解なことは決して申しませんので、
もしも、もしも、椿から手作りなのか既製品なのか知りませんが、
可愛いハート型のとってもキュートでラブいチョッコレートを、
貰うことになる幸運な豚野郎、間違えた、貴兄は、
父たる私への、正式なお付き合いのご挨拶なんて一切必要ないから、
とりあえず、とりあえず、俺の最愛のつばちゃんを、
泣かすような真似だけはやめるように細心の注意を払わないと、
一族郎党、とんでもない目に遭わすからな、この屑野郎!!

と、書いてるうちに感情が高ぶり抑えが効かなくなるこの気持ち。
なんなんでしょうか、この男親の切なさは!

我が事ながら、完全に先が思いやられますが、
娘を持つ男親の宿命と腹をくくって、
せいぜい娘に嫌われないように頑張ります。。

なーんて、つらつら書いてたら、
急にすべてのやる気が無くなったので、今週はここまで。
カップ酒でも呑んで早く寝ることにします。

いつもありがとうございます!