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しゃちょ。のメルマガジーヌ編集後記

#583ソファ

どーも。しゃちょです。

新しく赴任された、
取引金融機関の担当者さんが、
先日、来社されました。
ご挨拶もそこそこに、話も弾み、
良い感じに打ち解けたところで、
お帰りになられた訳なのですが、
私、その担当者さんが、
ソファから立ち上がった瞬間から、
得体の知れない動悸が止まらず、
何やら変な汗が出てきたのは、
そう、大穴が開いたから。

って、もちろん、
金融機関さんとの取引に、
でかい大穴を開けた訳じゃなくってね、
その女性担当者さんが立ち上がった跡!

座ったことにより凹んだ、
ソファのクッション部分が、
彼女が立ち上がっても、
1ミリたりとも元に戻らず、
深く凹んだままの状態であり、
その様子はまるで巨大隕石落下現場。

会社の私の部屋にある、
お客さん用ソファの座面、
そのクッション部分の中身が、
綿?スポンジ?ウレタン?って、
よく分からないのだけれども、
まあ、元々、
量的に少ない感じだったのが、
完全なる経年劣化で、
氷のように溶けちまったのか、
何なのかよく知りませんが、
もうクタクタに疲れ果ててんだわ。

反発する気力ゼロ。
凹んだら凹んだまんま。
金輪際、ひとつも回復しない。

まあ、
ソファに座るお客さんが男性ならね、
私も一向に気にしないのだけれども、
やっぱり女性だとね、
あの凹みっ放しは良くないね。
立ち上がったらソファに大穴。
永遠に凹んだまんま!ってのはね。

という訳で、
速攻で業者さんにソファの修繕依頼。
ソファの中身の、
綿?スポンジ?ウレタン?って、
もう、なんだっていいんだけど、
とりあえず、

(ううわ。超凹んでる。
これって私が重いからって、
思われてたらどうしよう?)

なーんて、
お客さんにね、
要らない心配をさせちゃダメ絶対。

これでもかって具合に、
もうなんでもいいから、
パンパンに詰め込んでください。