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しゃちょ。のメルマガジーヌ編集後記

#665きつねたぬきてんぷらつきみおにく

どーも。しゃちょです。

松山で鍋焼きうどん。
高松に移動して讃岐うどん。
で、翌日は大阪でけつねうどん。

ここ数日、
うどんばっかり食べてんなあ。

秋田の稲庭、長崎の五島、
博多のごぼ天、小倉の焼うどん、
愛知の味噌煮込みうどん、
神戸長田のぼっかけうどん、
群馬の水沢、三重の伊勢うどん、
豊橋カレーうどん、富山の氷見うどん、
津山ホルモンうどん、エトセトラ。

うどんより蕎麦派を標榜して、
中年まで生きてきたのだけれども、
どうして、うどんも旨いよね。

数日前にうどん県で食べた、
釜玉バターうどんなんて、
反則だもんなあ、旨すぎて。

昼夜問わず、
ほぼ確実に冷酒も注文してしまう、
お蕎麦と違って、
うどんはお酒不要ってところも、
肝臓と財布に優しくて魅力的。
未体験の旨いうどんを求めて、
あっちこっちに行きたいなあ。

で、現在、約2週間に及ぶ出張で、
全国をぐるぐるしているのだけれども、
いつしか地元金沢に帰還した暁には、
いつもの食堂のカレーうどん出前したろ。

って、これを書きながら、
ずるずる音を立てて啜っているのは、
当方、全く記憶に無いのだけれども、
さっき飲み会からホテルに戻る際に、
酔った勢いでファミマで買ったらしい、
マルちゃん赤いきつね。
深夜に食べる背徳感も手伝って、
これがどうしようもなくくそ旨い。

ってなわけで、
今回はマルちゃん赤いきつね。
先週、ここでつらつら書いた、
明治のカールに引き続き、
このマルちゃん赤いきつねにも、
セピア色の熱い逸話があるのだけれども、
これはこれで話すとだいぶ長くなるのよね。
どうしますか。やめときますか。